日本も他人事では無いんですが韓国が日本の先を行ってますね。
そしてもっと深刻なのが韓国の若者へのアンケート結果で結婚したいと思う割合が男子で38%女子で30%になっていてなおかつ子供を産む計画があると答えた割合が男子34%女子21%だと言います。
こうなるとかなり深刻で適齢期の若者が結婚い対してイイ印象を持っていないらしいんですね。
日本よりも韓国は女性に対しての立場の差別がまだまだ残ってるようで家庭単位での女性の立場がまだまだ低い。
子供育てや家庭のことは女性がやることが義務のような風習がまだまだ残ってるそうなんです。
日本ではかなり無くなってきてると実感してるんですがこの風習が強く残った状態で女性の社会的進出が増えてくると当然女性は子供を作りたくなくなりますね。
また1980年代中盤頃から男子の出生率が上がってきてたそうです。
ここら辺は中国みたいな一人っ子政策までは行かなくても男子至上思想による女児に対する堕胎が増えたことが原因らしいです。
そうすると子供を産んでくれる女子が少なくなってると言うことで当然人口減の原因になりますね。
国の国力は今一番影響してるのは人口だと思います。
世界的に注目を集めてる国は人口が多い国ばかり。
アメリカしかり中国しかりインドしかり。
今から伸びる国は人口が多い国です。
ここをしっかりとらえて人口を増やす政策をもっと増やして欲しいです。
今子育てしてる人たちの将来の国のためにも人口を増やしていかないと日本の明日は無いですね。