作ってる会社も言ってますが歩くようには作ってないそうです。
それが暗黙の了解ルールで片側を空けて立つというのが浸透してきて東京は左で関西は右?とか勝手に出来てしまったんです。
最近では空けてないと文句を言われたりします。
でも昔はエスカレーターないで歩くのは危険だと言うことでそんなに歩く人もいなかったし空けて無くても文句は言われませんでした。
テレビで関西と関東の違いを放送してそこから浸透していった記憶があります。
最近の風習や流行はテレビのよって作られてるものが多いですね。
東京だけでも1年に1400件の事故があったそうなんでこの悪しき暗黙の了解はなくしたほうがイイですね。
やっとですが業界団体が並んで立つことを進める啓蒙活動をすすめていくようです。
よっぽど急い出る人は「すいません」と声をかけながら進んでいけば良いんですよ。
それぐらいコミュニケーションが取れるような世の中じゃないとなんか怖いですよね~。