日本の入管や検察また付いていた弁護団全てを欺いた形での出国となりました。
もはや脱獄のようなものですけどね。
報道はどのように出国したかが一番の争点として連日話題になってます。
いずれにしても出国したのは事実でこのようなことが可能になると言うことはお金を持っていればいずれの手段を使ってでも成し遂げることが得きると言うことですね。
今一番有力な方法は音響機材を運ぶ箱に入って出国したのではないかということです。
ただ普通ならその箱も必ず中を確認すると言うことですが何らかの形でこの検査をすり抜けたようです。
レバノンとは犯罪者の引渡条約がないようなのでこれでゴーン被告は逃げ延びれることでしょうね。
8日にもゴーン被告は声明を発表すると言うことですが日本にとってどのような声明になるのか注目ですね。
保釈の時も変装するなどいろいろ話題が尽きない人ですが今回も驚くような方法で出国するなど今後の日本の司法にも大きく影響を与えそうですね。